インドネシアの方
入国~入社手続きまでの日々をご紹介します
福島県デイサービス
福島県で迎えた新生活の一歩
インドネシアの方の入国~入社手続きまでの日々をご紹介します
福島県で迎えた新生活の一歩
インドネシアの方の入国~入社手続きまでの日々をご紹介します
羽田空港でのお出迎え。
電車で東京駅に向かいました。
初自動販売機で使い方を教えました。
東京駅から新幹線で郡山駅に移動しました。
施設さんに挨拶し、利用者さん含めて全員でお出迎えいただき、利用者さんからスピーチとお祭りの際の歌をカラオケにて披露してもらいしました。
その後、寮へ移動して、設備の説明を実施しました。
1軒家をアパートととして貸し出している2階に住みます。
夜は、社長と担当者さんとお食事しました。
タウフィクさんは、食べた事ない刺身を食べてみたいとの事で食べましたが、お口に合わなかったようです。
担当者さんの焼き魚をもらい、やっぱり焼き魚の方がいいと言っていました。
2日目は、役所手続きと銀行の手続きです。
会社指定の東邦銀行とゆうちょ銀行の口座を作成しました。
その後、ラーメンを食べたいとの希望で会社の人に教えてもらった美味しいラーメン屋さんに行きました。
残念ながら、全て豚成分入っている為、食べれず、焼きそば豚肉抜きを食べました。
その後、施設で使う洋服と食料品の買い物に行きました。
特に食料品は、成分に注意し、サポートをしました。
3日目
会社で入職手続きをしました。
その後、担当者さんと一緒に施設さんのお昼ご飯を一緒に食べました。
施設さんでは、行事でコンサートなど音楽を演奏していますので、ギターなど楽器があります。
タウフィクさんは、ギターを弾けるとの事で披露して、皆さんからすごいねと驚かれていました。
最後は、利用者さんと挨拶し、絵のプレゼントをもらって喜んでいました。
タウフィクさんの福島での最初の3日間は、新しい環境と文化に触れ、
利用者の方々との温かい交流を通じて充実した時間となりました。
温かく迎え入れをしてくださった施設の皆様に心より御礼申し上げます。
今からが、新たなスタートです。タウフィクさんの日本での生活が充実したものとなるよう、
全力でサポートしてまいります。
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